現在のノートパソコン

現在では、タッチパッドやポインティング・スティックといったポインティングデバイスは必須となり、液晶ディスプレイはカラー化され、PCカードやUSBなどのインターフェース、モデムやイーサネットといったネットワーク機能まで備えるようになり、搭載されるプロセッサの処理速度や搭載メモリ容量なども長足の進歩を遂げた。これにより、デスクトップ型パソコンの補助としての用途だけでなく、特に個人用途として、デスクトップ型に替わり最初に購入するパソコン、さらにメインマシンとして使用されることが一般的となっている。製品によってはプレゼンテーション向けにプロジェクタやテレビ画面出力を考慮した設計としてHDMI端子を備えている。また、個人の娯楽向けにBlu-ray Disc、HD DVDなどのドライブやデジタル放送受信機器なども内蔵しており、持ち歩く映像機器としての側面も強くなっている。映像出力に関する機能は主に大学や企業など大勢に向けて情報を提供する用途に対して多用される。